今般の急激な為替変動や世界インフレ、ウクライナ情勢、各エネルギー/原材料価格の高騰、半導体不足などによる自動車業界と、サプライチェーンへの影響は世界的規模で非常に大きなものとなっております。ケータハムカーズにおきましても、原材料価格など高騰の影響を大きく受けており、ケータハムカーズ・ジャパンに対する出荷時価格は値上げを行ってきております。
ケータハムカーズの車両価格改定に対しては、出来る限り自助努力にて価格据え置きの対応を取らせて頂いておりますが、今回弊社にて吸収することが非常に厳しいため、2024年6月21日より、SEVEN 170/SEVEN 340価格とオプション価格を改定させて頂きます。
1. 車両本体価格改定幅(消費税10%込み)
旧車両本体価格 ~2024年6月20日 |
新車両本体価格 2024 年6月21日~ |
値上げ幅 | |
SEVEN 170S | \7,755,000 | \8,118,000 | \363,000(約4.7%) |
SEVEN 170R | \7,975,000 | \8,393,000 | \418,000(約5.2%) |
SEVEN 340S | \10,395,000 | \10,912,000 | \517,000(約5.0%) |
SEVEN 340R | \10,615,000 | \11,187,000 | \572,000(約5.4%) |
オプション価格も同程度の値上げとなります(一部オプション除く)。