エンジン整備

エンジン整備

愛車の好調を維持するためのエンジン整備メニュー

メインメニュー

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WEBERキャブレターの
セッティング・調整

好調の基本はキャブ調整です。ジェット類は多数在庫していますので、その場で調整が可能です!!

バルブクリアランス調整

カチャカチャ?音が気になったら、即!調整しましょう。アイドリングの調子もよくなるハズ!

ドライサンプ化

サーキットなどで高い横Gを伴う走りをする方にお奨めです!

ライト・オーバーホール

軽症のうちにオーバーホールしましょう!! バルブのすり合わせ、ピストンリングの交換 等最小限のアイテムでパワーが復活します!
ついでに、宿敵の油漏れも撃退しましょう!?

ライト・チューニング

オーバーホールをするのならプチ・チューニング! ノーマルベースで高圧縮比+ハイカムを入れ、点火時期と燃調を合わせればパンチのあるエンジンに大変身!!

レーシングユース・チューニング

まずはご相談ください。NAエンジンの場合、高回転高出力化とストリートでの運転性は相反する特性です。詳細に打ち合わせを行い、仕様を決めていきます。
ケントユニット用として各種アイテムもご用意しています。

パーツ販売はこちら

特別メニュー FOR プライベーター

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クランクシャフト・バランス取り

ファインチューニングの基本でもあるバランス取りもお任せ!
単体で持ち込んでください。

スペシャルメニュー

OHVエンジン

好きです!我らOHVエンジン党! OHVエンジンを過去の物だと思っていませんか?

OHVエンジン
  • ツーリング主体の方の多くは2500~6000rpmを使って走行しています。
    自問してみてください!!
     Q:あなたの常用回転は何回転ですか?
     Q:エンジンに何を求めていますか?
    OHVエンジンは多くの感動的シーンを演出します!
  • OHVエンジンの代表的存在のケント・エンジンは鋳鉄のヘッド&ブロックですが・・・
    最近はチューナ向けアルミヘッドとアルミブロックが存在します!
    これを使うとローバーKエンジンより軽くてコンパクトなエンジンが完成します。
  • 左の写真はアルミヘッドを組み込み作業途中のものです。
    ヘッドの重量軽減効果は-50%と効果絶大!!
    最初のコーナーへの進入で効果を体感できます!
OHV vs DOHC シリンダーヘッド比較

OHVエンジンの代表はフォード製ケントエンジン

設計が古いので、燃焼室がヘッド側にありません。
バルブの挟み角は無く平行レイアウトなのでバルブ径を大きくしすぎるとヘッドのバルブ間に亀裂が入る弱点もありますので、チューニングには十分なノウハウを持つチューナーに依頼することが寛容です!!
左の大きい写真は、そういったOHVエンジンチューナー向けの素材であるチューニングベースのアルミヘッドです。(この状態で210,000円です!安い?軽い!カッコいい!)

DOHC4バルブエンジンはレーシングエンジンの代名詞

しかし、2本のカムシャフトを装着しなければならないのでどうしても大きくなってしまいますが、これと引き換えに高回転で高出力を手に入れることが出来ます!!
ドライビングスタイルに合ったシリンダーヘッドを選びたいですね!